第50回キヤノンフォトコンテスト受賞
ネイチャーフォト・風景写真というジャンル自体はとてもポピュラーで
幅広い年齢層、撮影レベルの方々が撮られている写真だと思います。
そのため時として自然風景を写した写真作品は、観る側にとってはポストカードのような「綺麗だけれど、どこかで見たことある」感覚になりやすく、作品としての新鮮度や個性が感じられ辛いものになりやすい部分があると感じています。
佐藤氏が記事で書いているように、「古典的」といわれやすい風景写真をアート作品にするためには自分の思想を反映していく必要があると感じています。(もちろんこれは全ての写真に言えることだと思います。)
refine color一同、引き続きがんばっていきます!
↓canon公式サイトに受賞作品が掲載されております。
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