旅のはなし~4日目 ~ザルツブルクのおすすめレストラン
私が泊まっていたホテルから徒歩2分ほどの場所にあるレストランが美味しいという情報を入手し、ザルツブルク最後の夜の夕飯はここに決定!
ホテル併設のレストランで、地元ビール会社が運営しているとのこと。
屋内と屋外にテーブルがあり、過ごしやすい気温だったので屋外テーブルを選んだ。
お店は大盛況で、スタッフは忙しそうだが皆とても雰囲気がよくて居心地が良い。
初夏の夜長を思いっきり楽しみながらゆっくりと食事を楽しむことができた。
Tafelspitz (ウィーン風ボイルドビーフ)やSalzburger Schnitzel(ザルツブルク風仔牛のカツレツ)などの肉料理が美味しい!
カツレツは、ビーフとポークの両パターンあるのがポイント。
わたしはポークの方がジューシーで好みでした。もちろんビーフも美味!
そして、思いのほか高ポイントなのがサラダ。
このあたりの地域はあまり生野菜を食する文化圏ではないようで、野菜がとにかくないのだけれど、ここのサラダはとっても新鮮。
スタッフさんによれば、ビールを頼むなら「ビア・フォン・ケラー」(Bier vom Keller / Kellerbier)がお勧めなのだそう。
ケラービールは、長持ちしないタイプなので出回っておらず希少らしい。
ビール好きの方は是非ご賞味あれ。
↑私はホテルラベルの白ワインを。とてもフレッシュで爽やかな飲み心地。
フライ料理に合うかもしれない。
日本だと夏は蒸し暑いのでなかなか外での食事はしないけれど、室外での食事は気分も開放的になっていいですね。
ホテルに戻る途中にあるアイスクリーム屋さんは夜遅くでも
繁盛していた。
次回へ続く。。
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